中学受験を希望する生徒の学力は様々です。
算数は苦手だけど、国語は得意、など。
そのために、個々にあった学習量、学習進度がとても重要となります。
得意な科目はどんどん伸ばし、受験での最大の武器にし
苦手な科目は受験で致命傷にならないように、少しずつ得意な分野を増やす。
生徒の学力も日進月歩で変化してきます。
カリキュラムも月単位で見直しています。
講習なども画一的なカリキュラムではなく、
生徒ごとに別個に複数案作成して対応しています。
昨今、とても多いのが小6から中学受験を目指すケースです。
ほとんどの団体塾は小4からの3ヵ年カリキュラムなので、小6からの入塾は
断られるケースがほとんどです。
また、中学受験をきちんと指導している個別指導も少ないのが現状です。
個別指導NACでは個別指導での中学受験指導に20年の経験と実績があります。
現在の生徒の学力、志望校のレベル・傾向などを熟慮し、最短で最適な学習指導を
ご提案いたします。
もう小6だからと諦めずに、是非一度ご相談ください。
ダブルスクールも最近、とても増えてきています。
ダブルスクールとは、他塾に通いながら他塾の補習や、苦手科目の補強など
様々なニーズに合わせて指導をすることです。
受験で勝つためには、他人と同じ事をやっても差はつきません。
苦手科目指導はもちろん、得意科目を中学レベルまで授業をすることも可能です。
また、SAPIX、日能研、四谷大塚の復習や、宿題・課題の解説なども行います。
他塾のテキストや、市販のテキスト・問題集の解説も行います。
首都圏模試をはじめとする模試の解説も行っております。
中学受験の問題は学校ごとに非常に個性があります。
そのため。過去問対策は合格を勝ち取る上で必要十分条件となっております。
どうしても、過去問対策は自分でするケースが多いのですが。
ただやみくもに解いてもあまり意味がありません。
傾向をきちんと分析して、対策を練らなければなりません。
そこで、私たち専門家が過去問対策のサポートをいたします。
過去問対策をすると、しないとでは合格率にして30%変わると言われています。
中学受験は、生徒・ご家庭・塾の三位一体となって一丸で臨んでいくものと
個別指導NACでは考えております。
個別指導NACでは、通信ノートというものを作成しております。
日々の授業の内容、様子、宿題の詳細を毎回授業ごとに記載しお渡ししています。
ご家庭での注意していただきたいことも書く場合があります。
また、ご家庭からもご要望があれば随時書き込んでいただきます。
例えば、図形の問題に時間がかかっていた、などと書いていただければ
次回の授業で図形の問題中心に授業を進めるなど、指導に効率性が生まれます。
このように、生徒・ご家庭・塾の連携が密になされてこそ最高の結果が残せます。
オリジナルテキストの他に、『新小問』や『予習シリーズ』などがあります。
生徒の学力や、志望校のレベル、また生徒の性格などをヒアリングして決定いたします。
もちろん、ご希望のテキストがあればそちらを使用いたします。
ダブルスクールで他塾のテキスト・プリントを使用することも可能です。
実際の過去問をしようして授業する場合もあります。
個別指導NACでは『首都圏模試』に参加しています。
模試の申込みも個別指導NACで行いますが、受験は受験会場で受験します。
その他の模試については任意での受験となりますが、どの模試を受験したらいいか
いつ模試を受験したらいいか、などのご相談にも応じております。
模試の成績、結果についても偏差値だけを見るのではなく、きちんと精査して
どこの弱点があるのかを見極めて指導しています。
また。模試の復習は授業できちんと必ず行います。
首都圏模試 についてはこちら